Facebookは誰もが知っているSNSアプリです。「世界中の人と友達になることも可能で、日本問わず海外でも人気」があります。
認知度も高く、ユーザーも多いのでFacebookを「友達作り」として利用するという人もたくさんいます。
しかし、いくら認知度が高いからと言っても、絶対に安全という訳ではありません。使い方を間違えると危険なトラブルに巻き込まれる可能性もあるのです。
このページでは、「Facebookで友達を作る方法とその危険性」について紹介していきます。
目次
Facebookは友達とさらに仲良くなるためのアプリ
Facebookは、新規に友達を作るというよりも「友達とさらに仲良くなるためのアプリ」です。
今いる友達と写真や情報を共有したり、ニュースや話題をシェアするというのがFacebookの主な使い方となっています。
Facebookは日本だけではなく、全世界中の人と接することができるアプリなので、「海外志向の強い方」や「海外の友達が欲しいという人」がたくさん利用しています。
また、Facebookはオンライン上で友達と接するだけではなく、「様々なイベントを開催」しているので、実際にイベントに参加して友達を作ることもできます。
友達になった人と交流し続けるというのがFacebookの役割ですが、新規に友達を作るということも可能になってきました。
Facebookで新規の友達を作るのは危険
新しい友達をFacebookで作ることも可能ですが、「Facebookでの友達作りには、危険が伴います」。
いくら大手のSNSと言っても、「セキュリティーが完璧という訳ではありません」。Facebookで友達を作った後のことまではFacebook側も管理できませんからね。
Facebookだけで「相手がどんな人なのかを見極めるのは難しいこと」です。Facebook上ではすごく優しくても、その後実際に会ったら全然違う人だったなんてこともあり得ます。
このように、オンライン上だけでは「相手の本性が分からない」ので、Facebookでの友達作りは危険なのです。
投稿した写真を褒めてきたり、趣味が一緒という理由だけで近づいてくる人もいますが、「すぐに心を開くのではなく、ある程度の警戒心を持っておく」といいでしょう。
Facebookで友達を作る方法
ここでは、「Facebookで友達を作る方法」を紹介していきます。Facebookは日本だけではなく、海外の友達も作ることができます。
しかし、Facebookで友達を作るのであれば、しっかりと「危機意識」を持つ必要があります。以下が、Facebookで友達を作る方法です。
- 名前をFacebookで検索してフレンド申請をする
- Facebookで開催されているイベントに参加する
- Facebookの友達募集コミュニティーに参加する
それでは、具体的に1つずつ見ていきましょう。
①名前をFacebookで検索してフレンド申請をする
Facebookで友達を作るのに1番簡単な方法は「相手の名前をFacebookで検索して、フレンド申請をする」という方法です。
この方法は、「昔幼稚園や小学校で仲が良かったけど、連絡が途絶えてしまった人」や「同じ学校だったけど、友達になれなかった人」と再び友達になることができます。
相手がFacebookを利用していれば、名前検索でほぼ確実に見つけることができます。私はこの方法で「海外にいた時の友人」と再び連絡を取れるようになりました。
全く知らない人にいきなり申請をすると怪しまれますが、このように「昔知っていた人」ならば、相手もあなたに気づいてくれるはずです。
②Facebookで開催されているイベントに参加する
Facebookで友達を作る方法として、「Facebookで開催されているイベントに参加する」というのもあります。
Facebookでは様々なイベントが企画されていて、時には招待状が送られてくることもあるのですが、このイベントに参加することで友達を作ることができます。
この方法は実際に人と会い、たくさん話すことで友達になっていくため、「行動力があって、人見知りしない人」におすすめの方法です。
興味のあるイベントがあったら、ぜひ参加してみてくださいね。
③Facebookの友達募集コミュニティーに参加する
Facebookで友達を作りたいなら、「友達募集コミュニティーに参加する」といいでしょう。
Facebookには、「20代の友達募集」や「○○を楽しむための友達募集」など、年代や趣味別に友達募集をしています。
友達募集コミュニティーに参加し、みんなで趣味を楽しんだり、食事に行ったりすれば意気の合う人を見つけることができます。
この方法も積極的に会話したり、相手に質問する必要があります。素性の分からない人と知り合うのは危険なので、「この段階でしっかりと相手を見極めましょう」。
Facebookでの友達作りに潜む危険性
Facebookで友達を作ることは可能ですが、同時に「様々な危険性」も潜んでいます。
Facebookでの友達作りでトラブルに巻き込まれないためにも、どのような危険性があるのかを知っておくのは大切です。
以下が、Facebookでの友達作りに潜む危険性です。
- Facebookでしつこく足跡を残したりする人に注意
- Facebookは知らない人も見ているから危険
- Facebookはセキュリティーが甘いので注意
それでは、具体的に1つずつ見ていきましょう。
①Facebookでしつこく足跡を残したりする人に注意
Facebookを利用すると、「しつこく足跡を残してくる人に遭遇」する場合があります。これは、女性に対してよくあるので男性はあまり気にしなくていいかもしれません。
しかし、最近は男性に対する事例も増えてきており、トラブルになることも多いです。
しつこく足跡を残してくる人は、「あなたに興味がある」ということです。ただ、良い意味の興味ではなく、「悪い意味の興味という可能性」もあります。
このような人は「勧誘目的」、「ストーカー目的」、「結婚詐欺」など悪巧みしている可能性もあるので注意しましょう。
②Facebookは知らない人も見ているから危険
Facebookに登録するということは、「全世界中の人に自分を発信する」ということです。
何も気にせずに「自宅の写真や個人情報が特定されるような情報を投稿すると、事件に発展する」場合もあります。
最近の人は、このような危険性があることを知らずに、どんどん自分の情報をFacebookに投稿しています。
実際に「凶悪事件」にまで発展したこともあるので、個人情報の扱いには注意しましょう。
③Facebookはセキュリティーが甘いので注意
Facebookは大手だから大丈夫という訳ではありません。「Facebookはセキュリティーが甘い部分がある」ので、注意が必要です。
簡単に自分の個人情報が相手に分かってしまうというだけでも、セキュリティーの甘さが出てしまっています。
ネームバリューがあって、みんなが使っているから大丈夫というのは勘違いです。しっかりと「自身でセキュリティー対策」をしないと痛い目に合います。
Facebookは「個人情報」だと思って慎重に利用すべき
Facebookを利用する際は、「Facebook=個人情報」と思って慎重に利用すべきです。
写真や情報をシェアして、誰かと共感するのは楽しいことですが、同時に危険でもあるのです。個人情報が1度ネット上で広まると、もう止めることはできません。
Facebookを安全に利用するためにも、「個人情報が特定されない程度」に楽しみましょう。
Facebookの「ブロック機能」を使って危険を回避
Facebookには、「ブロック機能」というものがあります。この「ブロック機能を使えば、しつこい人や危険人物とのトラブルを回避」することができます。
しつこい人や危険人物だと思ったら無視するのではなく、「ブロック機能を使って、自分で自分を守る」ということをすぐに行ってください。
そうすれば、悪徳業者に「この人は知識を持っているな」と思わせることができるので、相手もすぐに諦めてくれます。
自分の意思でFacebookを利用する以上、自分の身は自分で守りましょう。
まとめ
以上が、Facebookで友達を作る方法とその危険性でした。
Facebookでの友達作りには危険が生じ、トラブルも多いということが分かったかと思います。
安心・安全に友達作りをしたいのであれば、やはり「出会い系サイト」がおすすめです。「出会い系サイトならばセキュリティーも完璧で、理想の友達と出会う」ことができます。
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本気で友達が欲しいのであれば、ぜひ出会い系サイトを利用してみてくださいね。